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認定試験

日本茶インストラクター認定制度とは

近年、日本茶に含まれるいろいろな成分が健康に対して効果・効能をもつことが、多くの研究者によって明らかにされ、社会的にも日本茶への関心が高まってきています。「日本茶インストラクター制度」は、日本茶と消費者の接点となり、日本茶文化の発展及び日本茶の正しい理解と普及を推進できる者を認定することを目的に、平成11年に制定されました。

日本茶インストラクター認定試験

日本茶インストラクター認定試験は、「日本茶」に関する専門的な知識や技術を持ち、消費者や初級指導者を指導するスペシャリストとなる「日本茶インストラクター(中級資格)」を認定する試験です。

試験要項 試験要項、試験申込書は「日本茶インストラクター協会ホームページ」をご覧ください。
試験日 (1)第一次試験 11月上旬の日曜日
(2)第二次試験 2月初旬の日曜日  ※第一次試験合格者のみ対象
受付期間 9月1日〜10月1日(必着・締切厳守)
受験資格 20才以上の方(翌年3月31日現在)
申込方法 (1)受験料を郵便局または銀行からお振込
(2)受験申込書に必要事項を記入の上、顔写真を貼付
(3)申込書を郵送
受験料 21,000円(税込)※第1次試験免除者受験料10,500円(税込)
試験方法 (1)第一次試験  筆記試験(マークシートによる五肢択一方式)
【試験分野】
茶の歴史、茶業概要、茶の栽培、茶の製造、茶の利用、茶の化学、茶の品質審査と鑑定、茶の健康科学、茶の淹れ方、インストラクション技術
(2)第二次試験  実技試験
1、茶鑑定試験 2、インストラクション実技試験
試験開催地 札幌・東京・静岡・名古屋・京都・福岡・鹿児島(予定)
合格発表 (1)一次合格者発表 11月下旬
(2)最終合格者発表 2月中旬
※郵送にて本人に通知すると共に合格者の受験番号・氏名をホームページで発表

※詳細は、「日本茶インストラクター協会ホームページ」をご覧ください。

日本茶アドバイザー認定試験

日本茶アドバイザー認定試験は、「日本茶」に対する関心が高く、消費者への助言や日本茶インストラクターのアシスタントとして適格性を備えた「日本茶アドバイザー(初級資格)」を認定する試験です。

試験要項 試験要項、試験申込書は「日本茶インストラクター協会ホームページ」をご覧ください。
試験日 11月上旬の日曜日
受付期間 8月1日〜9月1日(必着・締切厳守)
受験資格 下記の(1)および(2)の条件を満たしている方
(1)18才以上の方(翌年3月31日現在)
(2)日本茶インストラクター協会が実施する「実技講習会」修了(見込)者
申込方法 (1)受験料を郵便局または銀行からお振込
(2)受験申込書に必要事項を記入の上、顔写真を貼付
(3)申込書を郵送
受験料 20,500円(税込)内訳【受験料(10,500円)・実技講習会参加費(10,000円)】
実技講習会 【実技講習会の日程】より会場・参加希望日を決定し、認定試験申込み書に記入の上申込み。
試験方法 筆記試験(マークシートによる正誤方式)
【試験分野】
茶の歴史、茶業のあらまし、茶の栽培と茶の製造、茶の利用、茶の健康科学、茶の化学、茶の品質審査と鑑定、茶の淹れ方、インストラクション技術
試験開催地 札幌・東京・静岡・名古屋・京都・福岡・鹿児島(予定)
合格発表 11月下旬
※郵送にて本人に通知すると共に合格者の受験番号・氏名をホームページで発表

※詳細は、「日本茶インストラクター協会ホームページ」をご覧ください。





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